木や森の目線になって考える。木や森の大きな時間の中に入ってみる。三浦豊さんの日々のことばから、そんな新しい「クセ」を授かりました。
小川彩 |
「forest」ではなく「forest forest」。森から森へ渡り歩くように、いろいろな木々と出会えます。毎日森から絵手紙が届くような感覚にもなりますよ。もっともっと、知りたい。小久保よしの 30代女性 |
三浦豊さんの写真や言葉に触れると、自分と森が繋がっていることに気づかされます。森だけじゃなく、空や、海や、宇宙、そしてあなたとも繋がっていることに気づくから、心がやさしくなります。クリエイティブ・イントロデューサー 山本あつし |
毎日、ディープな知識で自然に触れ合うことができ楽しいです。
なかなか自然の中に行けなくても、その場に行った気分になれます♪ 綾子 |
家にいながら、遠い森でのツアーに参加して豊さんの案内を聞いているよう。ワクワクします♪
ともみ 滋賀県在住 30代女性
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毎日素敵な森や木に出会い,読み終えたらまるで音楽を一曲聞き終えたような心地よい気分になります。
大阪府在住 中村浩史
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豊さんの森を巡る旅。
「森の案内人」ツアーに参加して以来、豊さんの愛溢れる森への想いの虜になりました。 forest forestはほぼ毎日その一端に触れることができる素敵な読みものです。 そして、また、豊さんに会いたくなる。一緒に森を歩きたくなる。 S.I |
それまで目に留まらなかった木々や植物の存在に意識が向くようになり、そこが命や賑わいでいっぱいであることに気がつきます。何かひとつ知るたびに、友達が増えていくようで、それが嬉しくて楽しいです。
赤司研介 奈良県在住30代男性
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1日一つずつ。三浦さんの思いや発見話が私の記憶となっていく。いつか、ここに紹介されている森を歩いたり庭木に出会った時三浦さんのこの言葉がどう蘇えるんだろう私は何を感じるんだろうと楽しみです。
30代女性
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目の前にある樹々に問いかける。
「どうしてそんなに勢いがあって、これからどこまで大きくなろうとしているの?」 「そんな変わった場所に根をのばして窮屈じゃないかい?」 「ずいぶん疲れた感じだけど、又季節がかわると元気になるかな?」 そういう風にすこしでも「森の住人」を身近に思えるようになったのは豊さんの「森の案内人」ツアーに参加してから。 豊さんのまなざしをもっと知りたいから、ほぼ毎日更新されるこのサービスは本当に嬉しいな。 滋賀県 亥川聡 |
わたしは木の名前とかは、相変わらず覚えられないけれど、聞いた木や森のお話を、勝手に人間におきかえたりして、「そういう人いるなあ。」と楽しんだりしています。
ハっとしたのは、対立でなくて、自然に自分が含まれている価値観みたいなもの過度な競争や大量消費社会なんかよりも ずっと何万年続いている森の話の方がしっくりくることが多いです。 町で生まれたわたしも、ずいぶん森が近くになってきました。 あ、あと森での昼寝は抜群に良いです。 M.N |
今という時間は、過去から流れてきたという事。そしてこの先、遠い未来に向けて流れて行く事。
豊くんの言う、森目線の言葉を通して、そして木々の営みを通して、今の前後にある大きな時間の流れに気づきました。 日々懸命に、慌ただしい今を過ごす中で、それはそれは素敵な発見でした。 中尾淳史 |