新型コロナウイルス拡大に伴い、「3密」を避ける生活・暮らしへと
シフトすることを余儀なくされました。
都市生活のストレス解消、開放的な空間への希求など、
今後は森に接したい、ふれあいたいと感じ、
実際に森に行く人が一層増えていくのではないでしょうか。
とはいえ自然もまた生き物であり、人々が自然との共生を意識し行動をしなければ、
自然が多大なストレスを受け、生態系が破壊される可能性もあります。
これから私たちはどのように森に接し、ふれあっていくのがよいでしょうか。
今回は、多くの人々を森へと誘いながら、人々に森への感性と知識を養い続ける、
現代版「森の人」の2人にお話しを伺います。
そして、後半は森づくりフォーラム事務局長 宮本の進行で、鼎談を行います。