嵐山を借景とした雄大な
曹源池庭園が名高い、
世界遺産・天龍寺へ。
天龍寺を開山した禅僧であり、
“日本庭園を極めた”とも評される
夢窓国師は、美しい詩とともに
「天龍寺十境」を選定しました。
それは、渡月橋や大堰川の峡谷、
そして嵐山全体をも含む、壮大な庭園観。
天龍寺から竹林の小径を越えて、
嵐峡の大パノラマを望む
とっておき絶景スポットまで。
王朝貴族たちが愛した、
嵐山・原点の眺めとは?
紅葉に染まる「天下の絶景」。
日本中の庭や森を20年間渡り歩く
庭師の三浦さんとともに、
錦秋の嵐山を堪能しましょう。