100年後の未来をつくるのは私たち。
『明治神宮と外苑~過去、現在そして未来~』
1年を通じて、日本中の森を歩き続け、森ツアーガイドや森のサロンを開催している 「森の案内人」三浦豊さん、そして「エコンフォートハウスの森活プロジェクト」を進める私たちスタッフと一緒に、100年の森を歩き、森を知る・語る・考えるワークショップに参加しませんか?
第4回目のテーマは「明治神宮と外苑~過去、現在そして未来~」です。外苑イチョウ並木をスタートし、千駄ヶ谷~明治神宮を北から南に抜けるルートを歩きます。100年の時間が刻んできた歴史、過去に生きた人たちの志とその恩恵を享受する私たち、そして、100年先の森の未来を考えるきっかけを、森歩きを通して感じていただければと思います。三浦豊さんのユニークで楽しい森案内が、外苑・明治神宮の森をあなたの身近な存在にしてくれます。
エコンフォートハウスの森活プロジェクトって?
https://www.ecomfort.jp/ext/special/morikatsu/index.html
■外苑について
外苑は、明治天皇とその皇后、昭憲皇太后のご遺徳を永く後世に伝えるために、全国民からの寄付金と献木、青年団による勤労奉仕によって、聖徳記念絵画館を中心に、体力の向上や心身の鍛錬の場、また文化芸術の普及の拠点として、憲法記念館(現明治記念館)などの記念建造物と、陸上競技場(現国立競技場)・神宮球場・相撲場などのスポーツ施設が旧青山練兵場跡に造成され、大正15年(1926)10月に明治神宮に奉献されました。
■明治神宮について
東京渋谷区にある明治神宮。ここ明治神宮は、私たちのショップから実は歩いて20分ほどの場所。こんなに近くにありながら、明治神宮の森(杜)が実は100年の森であることを、この森歩きを開催するまで知りませんでした。たくさんの人を魅了し、心にエネルギーを届けてくれる偉大な森(杜)。いまから約100年前に、明治神宮創建のために全国から献木された約10万本を植栽し、計画されたそれは「永遠の杜」プロジェクトだったのです。
100年という月日が、こんなにも大きな森を育む。100年という時間は遠いようで近い。そんな思いを明治神宮の森を通して、知るきっかけがありました。そのきっかけこそが、「森の案内人」三浦豊さんの森ツアーガイドに参加したイーオクト/エコンフォートハウス代表、髙橋百合子との出会い。森に寄り添い、森の営みを心と体で感じると、森への感謝と未来への思いが沸き上がってきます。「100年後の未来に責任を持つと決めました」これは私たちイーオクト/エコンフォートハウスの決意です。この遠いようで近い100年の森「明治神宮・外苑」を、みなさまとじっくり、ゆっくり時間をかけて歩き、森や木の営みの世界を知ること、森を通して一緒に未来を考える時間へお連れいたします。
午前中は森を歩き、そのあとは、エコンフォートハウスのショップ(渋谷区神宮前)に移動して、疲れた体を休めながら、一緒にお弁当を頂きます。今回は「明治神宮と外苑~過去、現在そして未来~」をテーマに、森にまつわるお話を三浦豊さんよりいただきます。
あなたの1日を、森に思いを寄せる日にしてみませんか?
森を歩く、知る、語る、考える「森活」、きっと新しい発見があります。