国内外から毎年1,000万人が訪れる
大都会の杜、明治神宮。
それは今から100年前、
林学者たちの知と夢をかけて始まった
巨大プロジェクトだった・・・
って、ご存知でしょうか?
杜づくりを4段階に分け、
100年150年後まで
構想した、長大な計画とは?
大正時代、木を植えたのは誰?
それまでは、ここに何があったの?
東京に人が住む以前、武蔵野の原風景。
人々が思い描いた100年前の夢
「永久ニ荘厳神聖ナル林相」はどうなった!?
そして更に100年先は、いったいどうなるの?
大昔のようで、遠い未来にも感じられる
明治神宮の深淵へ。
日本中の森を20年間渡り歩く
三浦さんとともに、
甦る原始の森を訪ねましょう。