港区白金台、目黒駅すぐという大都会に
6万坪もの広大な森が
残されている・・・
って、ご存知でしょうか?
永きにわたり一般人が入られなかったため
巨樹が生い茂り、原始のままの姿に。
極めて貴重な大自然として、
その全域が国の天然記念物に
指定されています。
イロハモミジの新芽、
寒い冬を越えた樫や椎の分厚い葉の茂み、
春色に芽吹きだす草花…
東京に人が住む以前の、武蔵野の原風景。
中世豪族の土塁や、大名庭園の池泉も
自然に還りつつあります。
植物園や庭園とは違い
「植物の思うがまま」という考え方の結果、
自由すぎる姿となった、
まさに自然のワンダーランドへ。
日本中の森を20年間渡り歩き
樹々を愛でつづけた三浦さんとともに、
巨木の楽園☆偏愛ツアーに出発です!